スウェットナビ

〈PR〉

 

冷えをやわらげるためのツボ押しを紹介します。東洋医学では冷えは3つのタイプに分かれ、ツボ押しはその改善に役立ちます。ツボ①「三陰交」は全ての冷えに有効で、内くるぶしの上にあります。ツボ②「太衝」は足の甲にあり、ストレス型の冷えに効果的です。ツボ③「関元」はへそ下にあり、お腹の冷えや下痢に対応します。ツボ④「身柱」は首の付け根にあり、冷えを感じる場合に温めると良いです。ツボ⑤「腎兪」は全身を温め、背骨から外側に2?3センチの位置にあります。ツボ押し以外のセルフケアとしては、首・手首・足首をウォーマーで温める、温かいお湯を入れたペットボトルを転がす、ドライヤーの温風を当てるなどがあります。また、お灸も効果的で、市販の台座灸は手軽に使用できます。冷えを感じる場合は、日頃からツボ押しや食生活の見直しを行い、対策を意識することが大切です。

page top